Lil かんさいに歌ってほしいKAT-TUN20〜強火亀梨担當間琉巧さんの歴史を添えて〜

早速ですが、「KAT-TUNとLilかんさい?トンマナ正反対じゃん??」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もそう思っていました、というかそう。

 

そんな中で雑誌やジャニーズweb内の関ジュ日誌、ラジオと事あるごとにKAT-TUNおよび亀梨くんの話をする當間琉巧さん。Lilかんさいがメインパーソナリティーを務める週1のラジオ『とれたて関ジュース』、通称『とれ関』※にて毎回メンバーが曲をリクエストするコーナーがあるのですが、2021年春〜2022年冬の約1年半で以下の13曲を選曲しています。

 

DON'T U EVER STOP
RESCUE
Roar
STAR RIDER
HELL,NO
CHANGE UR WORLD
NEVER AGAIN
Ask Yourself
Real Face
Going!
Love yourself〜君が嫌いな君が好き〜
Pure Ice(亀梨ソロ)
Honey on me
 
えっ…センス良……というかこのブログを書いてたらとれ関から流れたHoney on me、そんなことある?
 
曲の話をする際に「Lilかんさいでもやりたい」という言葉を残しつつも、未だにKAT-TUN曲はライブのセトリ入りしたことがなく、そろそろどうにかこうにかぶちこんでいただけないでしょうか!!!!という期待を込めて書きました。何卒よろしくお願いいたします。
 
※基本的には月交代、週に2人ずつ出演しているので1年中ずっと出ているわけではないです。なのでかなりの頻度でKAT-TUNを流しているということになります。
 
 
 

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前置きが長くなりすみません。本題、

Lilかんさいに歌ってほしいKAT-TUNプレイリスト20

です、どうぞ!!

 
 
 

01_SADISTICLOVE(2009)

1曲目から本当に申し訳ありませんなんですけど、でも本人がやりたい言ってるから!許して!!

琉巧さんコメント「りとかん全員が未成年のうちに」「まだ子供っぽさが残ってるうちに歌ってみたい」

 

いや!P????!

 

それは権力のある偉い大人が言うことなのよ…

見学に行ったKAT-TUN15周年のコンサートの感想をとんでもない熱量でジャニーズウェブに書き残してくれた琉巧さん「高校生なのであんま歌詞の内容はわかんにゃい🙄💦」「でもめっちゃかっこいいからLilかんさいが未成年のうちにやってみたい曲1位ですねぇ」コラーーーーッ
ダメすぎる。やってほしいと言いつつせめて3年後、いや5年後でも…KAT-TUNだって余裕で二十歳超えてたから。
 
ウェブ、雑誌の他にこちらのセトリ企画でも話しています。

ちなみにこのセトリ、「KAT-TUNのコンサートの始まり感がある」からGOLDをOPに入れたいだとか、今年の夏松竹はりとるが2:3で別れて公演をしていて、3人ユニットでやるなら3人で再始動した時の曲でかっこいいからAsk youy selfをやりたいだとか、予想以上にKAT-TUNの解像度高くて好きじゃん……

 

 

 

02_KISSKISSKISS(2015)

カバー禁止されてるんか??というくらいにこの曲をやるJr.がいない。本当になぜなんだ……。

亀梨くん主演の金曜ナイトドラマ『セカンドラブ』の主題歌でギラギラというよりはちょっと危険な大人セクシー、というかエロ。妖艶KAT-TUN

ラテン系のどこか懐メロっぽいのりやすい曲なんだけど、振り付けがくねくねなまめかしくて未練がましくて最高。特にイントロの腕組んで腰ふりふりして腰ガッと落として、みたいなダンスがエロかわいくてずるい!!!ってなる。こういうダンス、レトロチックな曲をやるLilかんさいも見てみたいということで1票。

 

個人的にはツアーに入ると絶対に、完璧に、そして激しく、ノリノリで踊ってるオタクが1人は近くにいてウケちゃう愉快な印象の曲でもあります。

 

 

 

03_WHITE(2011)

きらきらアイドルLilかんさいのイメージにぴったりなKAT-TUNの曲あったわ!なWHITE。ゴリゴリのKAT-TUNしか知らない人は「KAT-TUNにもこんなにも朗らかな曲が?!」になるいい意味でらしくないシングル曲。

KAT-TUNといえば黒!のイメージとは打って変わって、青空の下、白いシャツを纏って爽やかな微笑みで踊ってるイメージ、当時は美白化粧品のCMソングとしても使用されていて、ジャケットも爽やか。爽やかだけどラップ部分もあり力強い曲。

 

ミが生きる この空の下 生まれて良かった

偶然でもキミとめぐり逢えた街で

白く光るキミの幸せ祈れる喜びを

ぎゅっと強く抱き締め 明日へ進むから

 

サビが眩しくて多幸感がすごい。去年初めてLilかんさいの単独ライブに入った感想が「眩しくて多幸感がすごい」だったのでまさに!なWHITEに1票。

 

 

 

04_PERFECT(2011)

続いてこちらも爽やかな応援ソング。WHITEのカップリング曲でもあります。Mステで明るいピンク色の桜を舞わせて歌っていたKAT-TUNがすごくきらきらしていて、印象に残っている曲。当時亀梨くんの出演のAOKIのスーツのCMにもなっていたので聴いたことある方も多いのでは!

 

優しくて暖かくてきらきらしてるけどどこか切なさもある、改めて歌詞見ながら聴いていたんですが、ジャニーズジュニアという存在とこの曲の 回り道でも一番前 誰も歩いたことない道を歩こう というフレーズを大変勝手ながら重ねてぐっときてしまったな…(急な激重)

 

あとは自分が受験期間や就活期間に毎日聴いて励まされてた曲でもあり、おそらく学生さんが多いファン層にはもってこいなんじゃないかと。とにかく背中を押される1曲!

10周年の際に出したベストアルバム、ファン投票で上位15曲収録の特典ディスクにも入ってる名曲。

 

 

 

05_Prisoner(2022)

このブログをちまちま書いてたらとれ関にてHoney on meをリクエストし、Honeyをまるごと毎日聴いていると言う激アツすぎる琉巧さん。嘘でしょ奇跡は待ってたんだ。

と言うことで2022発売の最新アルバム『Honey』よりPrisoner。ラジオのメモツイートがあるものはそのまま載せさせていただきます!見づらかったらすみません。

 

カツン担全員に読んでほしいくらいの熱量で描いてくれたジャニwebのHoney円盤感想ブログの中では、お気に入りの1曲にあげてくれていました。

ちなみにWomanizerの亀梨くんの公演ごとセリフアレンジをみた琉巧さん、「後輩の僕が言うのもなんなんですけど」と恐縮しつつ「亀梨くん超かわいい」「あれ生で見たらまじ立っとかれへん」と強火っぷりを発揮してて最高。立っとかれへんよな、わかる。

 

グローブ座ジャニエクで赤西仁のTIPSY LOVEを歌うLilかんさいを見て大人っぽいチル曲もめちゃめちゃありじゃん!になったので、こういう大人っぽくてお洒落でしっとりした感じの彼らも見てみたい!の1票。KAT-TUNより先に赤西くん歌うんかーーい!!と内心ずっこけたことは内緒。

 

 

06_UPDATE(2022)

せっかくなので『Honey』からもう一曲。

 

“アップデートして本当のボクを キミの微笑みがパスワードさ”と言う超甘やかしフレーズがある曲。中国のやばいハッカーもしくは物理的な爆破じゃないと開かなそうじゃないですかKAT-TUNの鍵(KAT-TUNの鍵?)なんて。でも、でも!「君のパスワードさ」って甘々に歌ってくれるKAT-TUNが柔らかくてやさしくて本当によくてめろめろになってしまう。かわいらしい歌詞がぴったりだなという1曲。

 

“だから笑ってよbaby 欲しいのは そうさキミだけ” の甘々パートで目の前にいる自担がキミ!って歌われたすぎる。バンバンッで撃たれたいとかスマイルにあうねお嬢さんで目あったら死んじゃうとかそういう類のあれです。こたちゃんのそうさキミだけ” を考えてみてくださいよ、ねえ。Honeyはサブスクでも聴けるのでぜひ。

 

今年の春ツアーではアンコールのトロッコ移動、いわばファンサ曲のようなイメージで歌ってくれていて会場の幸せ度がMAXだったので、“もしもLilかんさいがKAT-TUNの曲縛りでライブをやるなら”と言う特大虚妄のもと、ラストはこの曲で幸せに包まれながら終わりたいです。

 

 

 

07_THE D-MOTION(2010)

みんな大好きDモ!パリピ!オラオラ!ギラギラ!セクシー!KAT-TUNって本当に最高なんだけど?!!!になる1曲。全編声にエフェクトかかってる機械音っぽいところもかっこよくて、聴いてると自然に体が動いちゃうみたいな。

 

今年のグローブ座ジャニエクで見た、メンカラハートのサングラスつけてちょっとオラついてみました♡♡みたいな感じだったらしぬほどかわいな〜とか。

機械音系で言うとがっつりラップも入ってるRIGHT NOWとかもめちゃくちゃありだなというか続けてやって欲しいと思いつつまずはDモでイケ散らかしてほしい。

 

 

 

08_Jumpin' up(2007)

カツンに合わせてクラップ、ずっと縦ノリしてるみたいな曲、とにかく楽しくて盛り上がるのでライブでやってほしい。

アンコールで風雅ちゃんが首もげるで?!!な勢いで頭ぶんぶん振って、つられて大暴走し出すLilかんさいのみなさんが見える。

 

SixTONES ver.でも樹ラップが入るんですが(ストってやってほしい曲全部やってて本当に羨ましいな)ラップ入る前に他メンがコールのように「じゅり?じゅり?じゅりじゅりじゅりじゅり?!!!」ってやっててめちゃくちゃ楽しそうなのでるくver.でやりたい。ちょうどライブでの声出しもOKになったし、るくコール、したくないですか?

 

 

 

09_peak(2007)

2007年漫画魂のPeakがめちゃくちゃにいいのでぜひ一度見てください。ドームのセンステに並ぶスタンドマイク、白スーツっぽいジャケット衣装にハットサングラスストール腰布、そして襟足黄金期とチャラッッッッチャラしてて縁起の良いもの見れた満足感がすごい。

 

去年のオリ劇のスタンドマイク使ってキスマイのLuv Biasもしっとりロマンチックでとっても素敵だったけど、オラオラしながら歌うりとるも見たい!ということで1票。

 

 

 

10_CHANGE UR WORLD(2010)

琉巧さんがやりたいと言っていたカツン曲。

2022あけおめコン狼煙、「先輩は後輩を選べないメドレー」にてチームリチャード(リチャ/琉巧/太郎/れお)がSnowManのCry outをバチバチにかっこよく歌ってくれた訳ですが、曲決めの際に琉巧さんはKAT-TUNばっかり候補に出したらしい。

「Cry outはリチャくんが出した、俺だってKAT-TUNしか出してないもん、CHANGE UR WORLDとか」とれ関より。ギャーーーーセンス、良。

 

♪今!手を!空へ!でペンラぶち上げたいし、これはちょうどKAT-TUN5人時代の曲でダンスパートのフォーメーションのバランスも良さそう。

Snow ManMr.kingHiHi Jetsと意外とジュニアにも歌われてきたこの曲。ラップ部分を猪狩さんが見事に歌い上げてて最高だったのでかなりの期待。

 

余談ですが当時のMステで黒に赤アクセントの衣装を着て踊ってたKAT-TUNめちゃくちゃかっこいいんですよ。中丸くんがソロパでウインクという偉業をなしとげた瞬間でもあります。あれは恋。

 

チームリチャカツンやってよ!!と言いつつ狼煙あけおめのチケ代はCry outで元がとれる。

 

 

 

11_ONE DROP(2009)

もうこれは単純に出だしの全員の囁きボイスからヴッとなる、ずっとかっこよくてやってほしいし琉巧さんのいちばん好きなカツン曲ということで1票。

 

ラジオでは好きなフレーズについて早口で語りつつ、

 

謙虚!!!そんな事言わんとやりなさいなという気持ち。

 

最近のライブでは流石に動きが亀梨和也なんだが…?と思ってきたところに「意識してます」という発言でフラフラなんですが、このインタビューの首の動きはジャニwebでも「ONEDROPの時亀梨くんの喉の血管が見えるくらい近かった」と書き残していた(オタクのTwitterかよ)のでワンドロかな〜と。

バクステ真下で亀梨和也を見たら全人類が同じ気持ちになるのはわかる。

「亀梨くん以外の人を好きになられへんのちゃうかな」(笑)と言いつつ今は自分のパフォーマンスに取り入れちゃってるのがもう、もう。ありがとうございます。

 

ONE DROPは入りの仁亀のハモリが綺麗なので、高い音が綺麗な斗亜拓哉に!

 

 

 

12_HELL,NO(2008)

「この令和にKAT-TUNのヘルノーを聴いて痺れると言った高校2年生のジャニーズジュニアがいたんですよぉ〜」

なぁ〜にぃ?やっちまったなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

そんなことありますか?しかも2021夏にはこの曲が好きすぎてラップ部分完璧にできるようになったらしいんですよ。それはもうはやくやってもらわないと困る。

 

ちなみに先ほどのYouTubeセトリ企画では風雅ちゃんが「昔のやつを見てかっこよかったんで、ラップがかっこいい」と挙げていました。ふがるくラップやっちゃえよ!!

そしてDON'T U EVER STOPもセットでやりたいと。「ラップの前に決め台詞があるんですけど、そこをやりたいです」と。それってもしかして“hell yeah?”ってコト??!風雅ちゃん担のみんな!頑張ってください!

 

これはマジの余談ですが、私はKAT-TUNの曲で一番再生してるのがHELL,NOで、KAT-TUNの真骨頂ともいうべきこの曲に対して痺れると言った高2の琉巧さんに本当に痺れて、オタクが加速したという経緯があります。

HELL,NOをゴリゴリ歌い上げるLilかんさいさん、ぜひ見てみたいです。

 

 

 

13_GIMME LUV(2013)

ライブ終盤にイカつめゴリゴリ曲を持ってくるLilかんさいさんのセトリにぴったりだと思った曲。KAT-TUNの京セラ単独カウコンのOP曲になっていて、登場の無敵感に圧倒される曲。

 

この曲の見どころといえばダンス!KAT-TUN曲にしては珍しい方でバチバチガシガシ踊る、本家振りがいいなあ。ロックでスタイリッシュな彼らが見たいということで1票!

 

キスマイのBlack&WhiteとかJUMPのTry&errorとかもすごく似合っててかっこよかったのでこれも絶対に似合う。 あの腕に白いファーがついた白黒赤衣装がぴったり。

調べたら7MENが少クラでもライブでもやっててク〜〜〜ッ。羨ましい。7MENのカツン選曲も最高に好きです。

 

 

 

14_ツキノミチ(2005)

言わずとしれた名曲。KAT-TUNの中でもいちばんレベルでジュニアに歌われてるので知ってる方も多いのでは!もはやジュニア曲と思ってる方もいそう。

2021年のKAT-TUN15周年の際、ファン投票でめでたく音源化されました。

※FC限定版のリンクがないので円盤で失礼します。

 

歌ってほしいのはもちろん、亀梨くんの「来なよ」のジャニーさん戦法にて強火亀梨担が誕生したきっかけの曲でもあるので1票。秒数指定したのでカツン担はよかったらみてください!(おもろかわいい、そしてかめってやっぱり最高…になるので)

 

 

ちなみに公式から出ている15周年ツアーのツキノミチ。(こっちも秒数指定しました!)これは横浜のぴあアリーナで会場は違うけど、琉巧さんが乗せられたのは亀梨くんがごろんと寝っ転がって歌ってるまさにこのリフターなのでかなりどんな状況だよという感じ。

 

 

 

15_Le ciel~君の幸せ祈る言葉~(2004)

こちらもジュニア時代の曲。

上田くんの台詞、魔法の言葉→フランス語メロディ→歌い出し「エルフの森の中 空を見上げ」という一見情報もりもりトンチキソングか?となるルシエル。(一見というかこの後、呪文のようなラップにフェイクもくる)

「やっと手に入れた 魔法の言葉 le ciel〜〜〜〜〜!!!!」と妖精時代の上田くん。

 

おとぎ話のようなメルヘンな世界観と、当時のKAT-TUNの年齢も相まってどこか儚くて切なくて、なんだか消えてしまいそうな繊細さがかなり相性いいなと1票。

10代のメンバーも含むジュニア時代のKAT-TUNが歌っていたこの曲を、全員10代の今こそ歌ってほしい!

 

恐る恐る少クラでの初披露日を調べたらなんと琉巧さん誕生10日前とかでひっくり返りました。

 

 

ツキノミチと同じタイミングで共にめでたく音源化されたルシエル。「なんか君と一緒にどうのこうのみたいな」とかいうテキトーさにツッコミを入れつつ、説得して上田くんの台詞を残してくれた中丸くんに大感謝。

 

※ツキノミチ同様FC限定版のリンクがないので円盤で失礼します。当時のオタクたちがなんで??!になったX'mas Remixは以下に。

 

 

 

16_儚い指先(2012)

今年のツアー『Honey』にかけて“KAT-TUNの甘い曲といえば?”のFC投票が行われ、ランキング上位(おそらく)が日替わり5曲で披露されました。その中にも入っていた人気曲。

 

収録されたアルバム『CHAIN』のツアーでは、ドームのステージ各所にいるKAT-TUN5人に順番にメンカラスポットライトが当てられ、シフォンみたいな大きい布をひらひらさせるジュニアに囲まれてアンニュイに踊る という最高うっとりダンスパート演出があります。

 

先ほど少し話にでた、オリ劇で披露されたキスマイのLuv biasはにしたく先生考案の“花メドレー”内のもの。

白いふわっと広がるシャツの胸ポケットにメンカラガーベラを添えた衣装(最高)、蜃気楼→花言葉Luv Biasと続いたアンニュイロマンチックメドレー(最高)。セトリ大勝利にしたく先生、こういうの好きそうじゃんという軽率な気持ちで1票。

 

 

 

 

17_YOU(2006)

お待たせしました!全ジュニア担が好きなジュニアに歌ってほしい曲。あなたのために生きていいかな?

後半の6歌い分けパート、どのグループでもどこ誰やる?で酒を飲まずとも一生オタクと盛り上がれる気がする1曲。

 

孤独を超えて
やっと出逢えた(拓哉)
天使が誘う奇跡に(斗亜)
愛を認めて(琉巧)
愛を許して(彪太郎)
心を解いてcome to me→(風雅)(隼人ピース✌️✌️して!!!!)

 

とかどうでしょう。ふが⇄たくでもいいしふが⇄こたでもいいし、全員ローテはさすがに戦争かな。

 

参考までに本家歌割りはこちら。

孤独を超えて(上田)
やっと出逢えた(田口)
天使が誘う奇跡に(亀梨)
愛を認めて(中丸)
愛を許して(田中)
心を解いてcome to me(赤西)

 

今年の夏の松竹座、後半組の斗亜彪太郎琉巧3人は嵐の名曲Love Situationを歌って、「チカヅキタイ」はガチャというとんでもない夏を過ごしましたが、自担の名曲伝説パートは死ぬまでにみておかないと後悔するだろうな…とホテルで感慨深くなった記憶があります。

 

そしてYOUは亀梨くん主演のドラマ『サプリ』のOPテーマでもあるんですが、サプリは今年の春Lilかんさいが少年忍者と共に出演した“ぼくサバ”こと映画『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』の川村監督が関わっていた作品でもあって、勝手にご縁を感じています。

 

 

 

18_SUMMER EMOTION(2014)

KAT-TUNには珍しいTHE!夏歌。ライブでは水鉄砲をもってトロッコに乗っていました。

君と過ごす初めての夏、気づいたらビーチで肩抱いてたけど全部太陽のせいにしちゃえばいいじゃんっ!というなにわ男子に怒られそうな太陽の使用方法をくそ爽やかにくそかっこよく歌っています。

“灼けた肌 比べてA-HA-HA” というフレーズを小麦色の夏男琉巧さんに歌ってほしくて1票。

 

収録アルバムのリード曲、COME HEREは砂浜でビーチフラッグしたり柄シャツにサングラスかけてスタンドマイクで歌ってたり、中丸くんは学ラン着てたり上田くんは強盗役やったり(?)楽しい夏のMVがついてます。一人だけ寝そべって足ピョコピョコしながら歌ってる上田くんが可愛い。

 

 

 

19_アイノオカゲ(2018) 

2016年からの充電期間あけ、久々の夏ツアーの後半でKAT-TUN(特にN)がはしゃいでてかわいーーー!!!になった曲。アップテンポでポップなメロディ、楽しさ全開でもあり、情緒的なフレーズもある。

 

見せてあげたい景色ならいつだって僕の中にある 

連れて行こう 鮮やかな夢咲く場所へ

 

ライブ後半にくる明るい曲のエモフレーズってなんでこんなに泣けるんだろう……再始動直後のKAT-TUNにこんなこと言われたら一生ついていくよって思っちゃうし、ジュニア担としては自担に言われたらこちらのセリフだよになっちゃうし。

 

この先もずっと楽しく幸せにオタクしてたいな~と思える希望の曲なので1票。

 

 

 

20_RUSH OF LIGHT(2006) 

最後は言わずと知れた名盤、『Best of KAT-TUN』より1曲。

デビュー日にBest of出すグループとかマジでウケるになるんですがマジの名盤。NEVER AGAINGOLDWILDS OF MY HEARTハルカナ約束ONE ON ONEBUTTERFLYも、、全部ここに入っている青春の1枚。

その中でも特にアオハルを感じるのがRUSH OF LIGHT。アンコールでライブT着て花道駆け抜けて みたいな光景が浮かぶ、疾走感とか刹那とかそういうワードがぴったりな曲。10代最後の青春真っ只中なLilかんさいに歌ってほしい。

 

先ほどUPDATEで終わりたいと言いましたがこっちでもいい。

“もしもLilかんさいがKAT-TUNの曲縛りでライブをやるなら”、アンコールはアイノオカゲ→RUSH OF LIGHT→UPDATEで、笑って泣いて幸せに包まれて帰りたい。ライブっていいなあ。

 

 

 

 

 

 

以上、Lilかんさいに歌ってほしいKAT-TUNプレイリスト20でした!お付き合いいただきありがとうございます。あまりにもKAT-TUNの話をする琉巧さんを見て10曲くらい書いてみるか〜と改めてKAT-TUNまるっと聞き直したら捨て曲なんてひとつもなくて選ぶのがめっちゃくちゃ大変でした。

 

直近のインタビューで「ソロ曲でやりたいのは亀梨くんのPure Ice」とか言い出すから(琉巧さんはAKさんも好きでWJGHの時好きな人と好きな人が!!!みたいな盛り上がり方をしていた)

本当に困っているんですが、またソロ曲編とかも書きたいなと思ってます。ちなみにこた兄と呼ばれているこたちゃんにBoys beを引き連れてサムライ☆ラブ☆アタックが見たい。ただ楽しい。それいけ!それいけ!こ!た!ろ!!!!

 

 

LilかんさいのセトリにKAT-TUNが組み込まれる日が近くありますように。

そしていつかKAT-TUNがLil Miracleを歌ってくれますように。